2024/08/16 10:00

塩は【永遠に腐ることなく 白く輝く結晶である】ことから、
古代ギリシャ人にとって、
太陽と同様に
塩も特別な存在でした。
神聖なものとして
宗教上の儀式に使われたり、
食事の前に
「塩壺」をお供えする習慣もあったようです。
そして、
『塩壺が倒れて塩がこぼれると、
悪いことが起きる』
といって、畏れられていたとか・・。
そんな考えが、
かの有名な壁画
【最後の晩餐】にも描かれているのを
ご存知でしたか?
*
壁画が修復された時、
ユダの右手前に
【倒れた塩壺】が描かれているのが
発見されたんです!
イスカリオテのユダといえば、
キリストの十二弟子の一人であり、
後に キリストを裏切った人物。
そして、この絵は
「この中に私を裏切る者がいる」と、
キリストが語り、
一同が慌てふためく場面を描いたもの。。。
レオナルドが
ユダの前に書いた
「倒れた塩壺」の意味するところは・・・・
時間があったら
ぜひ検索してみてください!
*
多様な意味をもつ「塩」。
塩にまつわる歴史を探求するのも
また面白いものがあります。
(写真は、エフジンの塩の生産地
メソロンギの塩山です!)